本装置は、PKGとガラスをそれぞれ洗浄しPKG、ガラスの異物検査を行い良品のみを精度よく貼り合せUV仮硬化を行うスタンドアロン型自動装置です
特長
- 多種なクリーニング機構に対応可能
- USブロワ―洗浄、高圧ブロワ―洗浄、ウエット洗浄、転写洗浄等の対応
- 加工前に検査合格品のみを生産
- PKG内デバイスのゴミ、傷、シミを検査
- ガラス表裏のゴミ、傷、シミを検査
基本仕様
ワークサイズ | □10~□60mm |
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検査カメラ | ラインセンサー12,000画素・総合画素数約2.5μm |
対象パーティクル | 繊維、金属、ガラス、プラスチック等の固定物&ガラスポンホール、コート抜け |
検査能力 | ガラス表面7μm以上 裏面12μm以上の異物、傷 |
貼り合精度*1 | ±0.2mm |
タクトタイム*2 | 30秒 |
クリーン度 | パスライン上クラス100(条件:装置環境クラス1000.HEPA装備) |
電源 | 3相 AC200V±10% 50/60Hz, 6KVA(MAX) |
圧空源 | Dry air 0.49Mpa以上 |
装置寸法(W×D×H) | 2,800 × 1,100 × 1,900mm |
装置重量 | 約1,800kg |
*1 振動要因を含まない
*2 弊社基準のプロセス条件の場合
オプション
ダイボンダー ~ UV本硬化までの一貫ラインも対応します。